AIBO ERS-7「AIBOマインド」用サービスパック1のお知らせ

http://www.jp.aibo.com/support/clinic_info/notice_27.html
というのが出てた。
「製造番号1000001〜102988」と書かれているところを見ると、少なくともすでに2988体は出荷されているということだろうか。多いと見るか少ないと見るか。
ま、うちのはまだ出荷されていないようなので、きっとサービスパック1があたった状態で届くのだろうけど。

それはそうと、上記サイトの説明によると、「AIBOカスタムマネージャー」というソフトを使ってサービスパックのインストールができるということだが、カスタムマネージャーというソフトはたぶんWindows用だけだろうし、サービスパック1のファイル自体がWindows用の自己解凍形式で配布されている。Macユーザでサービスパックのあたっていないものを購入してしまった人はどうすればいのかしら(というか、パソコンを持っていない人っていうのはそもそも対象外なのか?(汗))。
問題として書かれている「過電流検出によるシャットダウンの頻度が高い」という症状がどのくらい発生するのかわからないけど、不具合の修正であれば、修正版の入ったメモリスティックを無償で配送するくらいのことをしてもいいような気もするのだけど。製造番号100001〜なんていったら、予約受付開始直後に申し込んだ超優良顧客なんじゃないのかな?
それはそれとして、サービスパック1を展開すると、3つのファイルができる。ひとつのファイルは「〜.ADD」と書かれていて、なんとなく差分ファイルのような感じだ。となると、なんとか展開できたとしても手動でパッチをあてるのも無理かな……。

と、ここまで書いて、
http://www.jp.aibo.com/support/clinic_info/notice_26.html
という情報に気づいた(汗)。
これによると、手数料1300円+送料1600円で書き込みしてくれるようだ。
パソコンがなかったらファイルをダウンロードしてインストールなんてできないし、そのあたりは仕方ないところなのかなぁ。