以前読んだ本

中学生から高校生くらいの頃に、大村平さんの本を結構読んだ。どういう順番で読んだのか今となっては殆ど覚えていないのだけど、統計解析のはなしだったかなぁ。と、amazon で見てみたら、統計のはなしとか確率のはなしとか、改訂版が出ているではないか。懐かしいなぁ。
読み始めたらわかりやすくてはまってしまって、amazon の売り上げ順でいくと(上記3冊は除いて)、行列とベクトルのはなし微積分のはなし 上巻関数のはなし 下微積分のはなし 下巻関数のはなし 上数のはなし図形のはなし論理と集合のはなしなんかを読んだ。もう 10 年以上も前のことなので、どこまで頭に残っているかは疑問だけど(汗)
しかし 70年代〜80年代の本が、今でもインターネットから注文して2、3日で買えてしまうというのだからすごい。それだけ売れているということなのかな。もう一度読みたいなぁなんて思ったりもするけど、引っ越し数回の間にどこへいってしまったのやら……。
当時に比べると最近は明らかに本を読んでいない。買ったままおきっぱなしになってしまっている本も多い。まずはを読んでしまおうか。