しゃっふる その2

2 日目。通勤の自転車で使ってみた。朝はばたばたしてそれどころではなかったので、帰りに。
付属品は一切なしで買ったので、とりあえず胸ポケットに。携帯も入っているのでちょっと変な感じだけど、これはまあ仕方ない。自転車に乗ってみた感想は、ほとんど違和感なし。イヤホンのコードの取り回しを気にしなくていいのは楽だ。
しかしこのコードはちょっと長すぎる。もう少し短くてもいいと思うんだけど、短すぎるよりは長すぎる方がましという判断なのかしら。あるいはアメリカンサイズなだけか?(汗) じゃまくさいのでなにかのケーブルをとめていた白い針金(なんていうんだろ)で束ねてみた。うーん、なんともいまいちな見栄えだ……。これは気になるのでなにか考えなくては。
それから、ケースがないせいか、早速細かい傷が。これもなにか必要かもしれない。再生ボタンを押すだけなら、ケースに入っていてもできそうだし(背面のスイッチはスライド式だから操作できないだろうけど、一時停止のままにしておいても問題ないかもしれない)、こちらもなにか準備したいところ。
10 分か 15 分くらいの通勤時間だけど、やはり音楽があるというのはいい。しばらくはそれだけで満足していたのだけど、走っているうちに、あれこれとしたくなってきた。ちょっと音量を変えてみたい、とか、スキップしてみようかな、とか。ポケットから取り出して操作すればいいのだけど、厚着をしてるこの季節にはちょっと面倒だ(危ないという話もある)。そうして、ポケットに入れるのではなくて体に取り付けるというのもありなのかもしれないなどという気にもなってくる(そのために長いケーブルなのか)。さらには、自転車のハンドルに取り付けてそこからヘッドホンまでは無線で(あるいはリモコンだけワイヤレスでもいいかも)……などと妄想は膨らんでいくのであった。車載ならぬ、自転車載 iPod shuffle というのはどうだろう(って誰にいっているのだ)。ダイナモから充電できるようにすれば完璧だ(何)