リモートログインとファイル転送

2 台の Mac を行き来するのが面倒になってきたので、リモートログインを有効にして ssh で接続できるようにしてみた。リモートログインを有効にするには、システム環境設定の「共有」で「リモートログイン」にチェックを入れるだけ。
あとはもう一台から ssh で接続すればホームディレクトリがカレントディレクトリになり、リモートマシン上で Terminal を起動したのとほとんど同じ状態になる(というかホスト名が異なる以外は見た目には何の違いもないような)。ファイル転送も scp でできるので、Leopard でビルドし直したファイルを転送して転送先で動作テスト、なんてこともさくっとできてしまう。これは便利だ。こんなに簡単に設定できるならもっと早く使ってみればよかった。