Leopard でビルドした DBD::SQLite の結論

とりあえず完結編(?)。
gcc の「-D」オプションで先に定義しても、あとの #define の方が優先されてしまうのでやはりソースを修正するしかなさそう。CORE/sv.h を書き換える訳にはいかないので、DBI の DBIXS.h にパッチをあてることにした。

#include <perl.h>

の後に

#undef SvPV_nolen
#define SvPV_nolen ...

を追加。これで Perl 5.8.6 以前でも動くようになるはず。
あとはサーバが無応答になった場合に POPFile も止まってしまう問題を解決するパッチをコミット。これで 1.1.0 RC2 がリリースできるかな。