インストールの準備

  • インストール先のフォルダを作る

Running POPFile 0.2.x on Mac OS Xでは、/Library/にPOPFileというフォルダを作成しているが、これは別にどこでもいい。うちでは、~/work/popfile-0.20.1/にインストールして、ユーザの権限で動かしている。お好みで設定(/Library/POPFile/にインストールして管理者権限で動かすと、POPFile Controlがうまく動いたのでその方がいいかもしれない)。

  • ダウンロードしたファイルの展開

ダウンロード後に自動的に展開されていれば特に気にする必要はない。作業がしやすいように、同じフォルダに展開しておくのがおすすめ。
フォルダ名は、親フォルダなども含めて、すべて半角英数字のみになるようにしておいたほうがいい。

  • POPFileの旧バージョンをインストールしている場合は停止させる

POPFileのUIにブラウザでアクセスしてPOPFileを停止させる。無用なトラブルを避けるため、この時点で他のソフトウェアも不要なものは停止させておいた方がいいかも知れない。