検索キーワードの文字化けを直す

tDiary の話。
ちょっと前に、「本日のリンク元もうちょっとだけ強化プラグイン」をインストールして検索キーワードが表示できるようにしてみたのだけど、検索キーワードの文字コードUnicode になっているためか、文字化けしてまったく読めなかった。
Unicode を文字化けせずに表示させるためには、 Uconv というライブラリをインストールする必要があるらしい。インストールには、サーバでコンパイルする必要があるということなのでシェルの使えないサーバでの導入は難しい。と思ったら、Ruby だけで書かれた rbuconv というライブラリがあって、Uconv と同様の機能が使用できるらしいことを発見。早速試してみる。
ファイルをどこに置けばよいのかがわからなかったのだけど、tDiary のメインスクリプトと同じ場所に置いてみたら、それだけで文字化けが解消された。おお、これは便利。いくつかのアンテナを分離して、置換文字列に該当しないものは隠す設定に変更。これでリファラスパム対策も万全。