Battle for Wesnoth 翻訳状況など

Heir to the Throne に続き、The South Guard を翻訳完了。なんとか次のリリース(1.2)に間に合ったようだ。あとはオフィシャルパッケージの中で最も長いシナリオ、Under the Burning Suns を残すのみとなったが、残念ながら今回のリリースには間に合いそうにないかな。他の翻訳の更新も含め、バージョン 1.1.8 をベースに独自にビルドしたもの(Mac OS X 用)を日本語翻訳サイトにて公開しているので、興味のある方はお試しを。
また、これまでのバージョンでは、SDL_ttf.framework にパッチがあたっていなくて日本語フォントが正しく表示できない問題があったが、フォーラムで報告したところオフィシャルバイナリを公開されている方から返事をもらえたので、次のバージョンでは修正してもらえそう。これでフォントを追加インストールしてもらうだけで日本語で遊べるようになるので、少しは敷居が低くなったかな。
Windows 版については、フォントのインストーラ(ダウンロード、展開、インストールを自動でやってくれるもの)を NSIS を使って作成してみた。別途インストーラが必要という意味ではちょっと手間だけれど、「.tar.bz2 はどうやって展開したら……?」という方には便利かもしれない。

今度は掲示板にスパムが……

日記(tDiary)へのスパム対策がうまくいったと喜んでいたら、今度は掲示板にスパムが。しかも今度は、題名も名前も本文もすべてでたらめなアルファベットの羅列。これはもう単なる嫌がらせとしか思えない。これまで同じパターンで 3 回書き込まれていて、そのすべてが題名=名前になっていたのでその条件で書き込み禁止にしようかとも思ったのだけど、簡単に回避できてしまうし、なんかいまいちな感じがしたので、別の方法を考えてみた。
ログを確認してみると、スパムをポストする直前に別の IP アドレスから書き込みフォームへアクセスがあり、隠し属性にしてあるダミー文字列もちゃんとポストされているようなので、別の IP アドレスでアクセスしたときのデータを使っているような雰囲気。ということで、ダミー文字列を日本語文字列にするとともに、その中に IP アドレスを埋め込んでみた。日本語文字列にしたところでたいして効果はないかもしれないけど、果たして。
あたらな対策を考えるついでにログをざっと眺めてみたところ、POST メソッドが山のように記録されているのを発見した。すべて掲示板か日記へのコメントのもので、例えば 12 日と 13 日のログ(11 日の午前 3 時〜 13 日の午前 3 時)だけで 171 件。その間、掲示板へも日記にも正規(?)のコメントはなく、すべてがスパム。そのうち書き込みを許したのは掲示板への 1 件だけでスパム対策も一応の効果が出ているようだが、こんなに来ているとは知らなかったので驚いた。以前は、スパム書き込みのログを確認するのにログ内を「POST」で検索していたのだが、こんなに多いとそういうわけにもいかなくなってしまった。
最近ブログとかでもかなりの量のスパムコメントが放置されているケースが結構あって、Web 検索でたまにそういうのがひっかかったりしてうっとうしい。コメントスパム対策は面倒だが、自分のページ内に表示されるものなのだから、やはりきっちりと対処したいものだ。

今日のあまつぶむら 14

14 であってたっけ?
ハッピールームは 99xxx 点(正確な点忘れた)。今日、集めているシリーズ物の新しい家具を店で見つけて購入することができたので、次回はついに 10 万点突破か?
昨日だったか一昨日だったか、ショウリョウバッタをゲット。トンボにしては動きが違うようなと思ってつかまえてみたらバッタだった。結構つかまえるのに苦労した。新しい虫が出ているということは、魚も新しいのが出てるのかな。そろそろ釣りも再開かな。
先週の土曜日の花火大会は見逃したが、住人情報によると、今週の土曜日にも花火大会があるらしい。毎週!?
以前ステゴザウルスをコンプリートした(というか私が全部集めてプレゼントした)住人が、再びステゴザウルスを集めだした。役場の不要品のところに捨てられていたのを拾っておいておくべきだったか。
そういえば、いつだったか流れ星が大量発生していた。A ボタンかなにかを押していたら、後日おほしさまから手紙が届いていた。